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小林 可夢偉 〜BANZAI! LAP!!〜
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2011年F1 日本GP予選&決勝セクタータイム

□ 2011年F1 日本GP予選

No Driver Qualify.1 Qualify.2 Qualify.3 Sector.1 Sector.2 Sector.3 Lap
16  小林 可夢偉 1:32.626 1:32.380 DNF 32.870 41.611 17.899 15
17  S.ペレス 1:34.704 - - 33.199 42.565 18.351 6
4  J.バトン 1:32.947 1:31.434 1:30.475 32.177 40.695 17.603 14

□ 2011年F1 日本GP決勝

No Driver BestLap Sector.1 Sector.2 Sector.3 Lap
16  小林 可夢偉 1:39.724 35.777 44.862 18.821 44
17  S.ペレス 1:36.569 34.234 43.610 18.564 39
4  J.バトン 1:36.568 34.476 43.355 18.529 52

☆ サーキット案内図 こちら Formula1公式サイト
  予 選 : 10 位 (決勝では7番グリッドに繰り上げ)
  決 勝 : 13 位

□ カムイ フリー走行/予選/決勝後の公式コメント

 金曜フリー走行後のコメント (1回目:13位  2回目:16位)
 マシンをアップデートしたので、今日はすべてをチェックするのにとても忙しかったです。
 問題なくプログラムを完了できてよかったです。新しいソフト・タイヤをはいたとき、高速コーナーでスピン
 したので、僕のラップタイムはあまりよくありません。
 全体的に見ると、今日学んだことから最高のソリューションを探せば、マシンのバランスとペースを改善
 することができると思います。
 
 予選後のコメント
 鈴鹿で予選トップ10に入れたことを本当に嬉しく思っています。ここでファンのみんなに会えて本当に
 楽しいです。
 フリープラクティスではマシンバランスにかなり手こずってしまいたが、予選のために変更したセット
 アップがうまく働いてくれました。
 マシンのペースを見れば、今は新しい空力パッケージが機能し始めているのがわかると思います。
 Q1とQ2のラップは良かったですし、不満はありません。明日のレースにむけてまだタイヤは十分に
 残っていますし、重要なのはレースです。観客のみなさんの前でポイントを獲得したいです。
 
 決勝後のコメント
 とてもトリッキーなレースだった。スタートでクラッチをリリースしたら、マシンが突然アンチストールモード
 に入ってしまい、あっという間にポジションを5つ落とした。
 その後、他のマシンと戦おうとしたけれど、去年ほどオーバーテイクは楽ではなかった。
 セーフティカーが出動したタイミングも僕らの戦略的によくなかった。セーフティカーが出た時に2回目の
 ピットストップをし、ソフトからミディアムに換えた。そのタイヤで最後まで走り切らなければならなかった。
 29周だ。終盤にはタイヤはひどい状態になってしまい、ポジションを守ることができなかった。
 でもここでいい予選ができたし、決勝でのマシンパフォーマンスは間違いなく向上していた。だから
 残りのレースもプッシュし続けていくよ。
 F1に夢中になってくれている日本のファン全員をとても誇りに思う。彼ら観客は本当に素晴らしくて
 僕にとって、今日はとても感動的な1日だった。
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