F1レースの楽しみ方
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F1のレースを観て、楽しむためのいくつかのポイント紹介!(注:初心者向けです) |
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時間がある方はコチラ!右京さんと川井ちゃんのF1雑談です。 |
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■ 2011年度版 |
予選では、107%ルールが復活! |
ポール・ポジションのタイムの107%より遅かったら、基本的に決勝レースへは進めなくなる。 |
このルールによって予選落ちで決勝レースには出られないマシンも出てくる。 |
開幕戦のオーストラリアGPでは実際に1つのチームが予選落ちを喫している。
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タイヤマネージメント(ハード・ソフト見分け方) |
F1へタイヤを供給するタイヤメーカーがブリヂストンからピレリと変わって違いが出るかも? |
ルールでは決勝でハード・ソフトの2種類のタイヤを必ず使用しなければならないとあります。 |
そのためタイヤを判別するために、各タイヤの種類別で色分けしてある。 ※ 全6種類 |
ピレリタイヤは耐久性がなく、ハード・ソフトのそれぞれのタイヤでかなり特性がみられる。 |
開幕戦オーストラリアGPでザウバーのセルジオ・ペレスがサプライズをみせた!本人も含め、 |
ほとんどのドライバーが2〜3回のピット戦略でレースを進める中、1ストップで走りきった。 |
タイヤの全種類を画像で見る |
可変リアウイング(DRS)の導入 |
ダウンフォースを必要としないストレート区間等で、フラップを動かしてスピードをあげられる! |
前を走る車との差が1秒以内の場合に限るなど、使用出来る区間などが限定される。 |
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KERSの復活 |
KERS (運動エネルギー回生システム)を使用すると加速にさらなるメリットが加わる。 |
可変リアウイング(DRS)との連動でオーバーテイクに期待が膨らみます!
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チームオーダー |
今年から、F1でのチームオーダー禁止を撤廃することになった。 |
昨年はフェラーリのチームオーダー疑惑が問題視されたので、どのチームも慎重に・・・ |
チームオーダーが出されるとしたら、早くてもシーズン中盤戦以降になるかと思います。 |